診療所向けセミセルフレジ『OWEN』、令和5(2023)年度「働き方改革推進支援助成金」の申請募集を開始
最大助成額730万円。導入費用を大幅コストカット
株式会社三栄シスポ(京都府京都市、取締役:山中裕樹、梶谷正博、中井貴士、以下:当社)の提供する、診療所向けセミセルフレジ『OWEN』は、『OWEN』導入時における、令和5(2023)年度「働き方改革推進支援助成金」(労働時間短縮・年休促進支援コース)への申請募集を開始しました。
「働き方改革推進支援助成金」(労働時間短縮・年休促進支援コース)の目的
「働き方改革推進支援助成金」とは、生産性の向上、労働時間の削減等のための取り組みをおこなう中小企業や小規模事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成する、厚生労働省の制度です。(※)
助成金制度自体は、2020年4月1日より、中小企業に時間外労働の上限規制が適用されたことをきっかけにスタートしました。
助成金活用による『OWEN』の導入で期待できる、5つのメリット
令和5(2023)年度「働き方改革推進支援助成金」(労働時間短縮・年休促進支援コース)を活用し『OWEN』を導入することで、以下のようなメリットが期待できます。
(1)大幅なコスト削減
最大助成額730万円の「働き方改革推進支援助成金」(労働時間短縮・年休促進支援コース)の活用により、最小限のコストで『OWEN』が導入できます。
(2)会計業務の負担を軽減
『OWEN』による現金授受で、会計業務が自動化。会計作業量が減るだけでなく、つり銭ミスなどによるトラブルも軽減できます。
(3)生産性の向上
会計業務の時間や手間が減ることで、患者さんの案内やレセプト業務などに集中でき、スタッフの生産性向上に寄与します。
(4)働き方改革の促進
会計業務の負担軽減により、労働時間の短縮も期待できます。時短勤務など、スタッフの働き方を見直すきっかけに。
(5)残業代などの削減
業務時間の削減が、ひいては残業代・人件費の削減にも繋がります。
なお、同制度の申請締切は令和5(2023)年11月30日となっていますが、国の予算状況によって、早めに締め切られる可能性もあります。(※)
コストを抑えつつ、自院の環境整備を目指す医療機関様は、この機会にぜひ『OWEN』の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
※詳しくは厚生労働省の「働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)」説明ページをご覧ください(外部リンク:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120692.html)