導入事例

「スタッフの業務量が確実に減った」
OWENが解決した、つり銭ミスと締め作業の“タイムロス”問題

井上医院 院長:齊藤 瞬 先生

井上医院 様

奈良県天理市

診療科目

院長:齊藤 瞬 先生

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課題・目的と導入効果

Before

  • つり銭の渡し間違いが起きてしまうことが何度もあった
  • 時代に合わせて、キャッシュレス決済を導入したかった

After

  • 会計のミスがなくなり、締め作業時に計算をし直す必要がなくなった
  • おつりや売り上げの計算が自動化でき、スタッフの手間が格段に減った

先生がセミセルフレジ(自動釣銭機)を導入しようと思ったきっかけを教えてください。

私が井上医院を2023年4月に継承した時は、30年ほど前に買ったというレジスターをそのまま使っていました。
しかし、時々つり銭の間違いが起きてしまう。これをどうにかしたいという想いと、これからの時代を考えてクレジットカードなどのキャッシュレス決済ができるレジに変えたいタイミングが合致しました。

OWENを知ったきっかけを教えてください。

ちょうど会計に関わる機器を調べようと思っていた時に、医師向けの冊子でOWENのことを知りました。
「まさに探していたものだ」とすぐに問い合わせをし、2023年の7月にデモを受けました。

OWEN以外に、他のセミセルフレジ(自動釣銭機)や自動精算機の比較・検討はしましたか?

実はあまりしませんでした。
本当にタイミングが合ったので、そのままデモを申し込み、営業の方に会計のステップを丁寧に見せていただきました。

その時、セミセルフレジ(自動釣銭機)や自動精算機にあまり詳しくなかった私でも、会計のミスが起きない仕組みに安心した記憶があります。スタッフの反応も非常に良かったので、すぐに導入に向けたやりとりを始めました。

井上医院 齊藤 瞬 先生

導入後のOWENの使い心地を教えてください。

運用初日を振り返ると、スタッフはとても緊張していましたね。しかしOWENは簡単に操作できるので、1〜2名ほどの患者様の会計対応をするだけで慣れたようでした。

画面も、患者様側と、カウンターの内側にいるスタッフ側の両面にあるので、患者様へのお声がけもしやすいです。

患者様とスタッフさんそれぞれがOWENの画面をタッチするイメージ

締め作業にはどのような変化がありましたか?

会計のミスがなくなったので、計算をし直すようなタイムロスもなくなりました。

また、おつりや売り上げの計算もボタンを押せば一瞬で完了する。今までは全て手作業だったので、その手間もなくなり非常に管理しやすくなりました。OWENのおかげで確実に業務量が減ったと思います。

現在、受付や会計をおこなうスタッフは2名としていますが、OWENがあれば1名で運用できる日も来るような気がしています。柔軟性を持って、スタッフのシフトを考えられる期待感もありますね。

OWEN導入、納品時のエピソードがあれば教えてください。

タッチパネルと釣銭機を分けて配置している写真

当院ではOWENを導入するにあたって、カウンターの工事等はしませんでした。もともと他で使っていたラックに釣銭機部分を置き、カウンターにタッチパネルを配置する方式を、OWENの営業の方に提案していただきました。

これなら患者様の利便性だけでなく、カウンター内にいるスタッフも画面を操作できます。クリニックのカウンターの設計は様々なので、タッチパネルと釣銭機を分けて柔軟に配置できるのも、OWENの良いポイントですよね。

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