直接、両面タッチパネルで対面しながら、非接触で「こうして下さい」と操作案内が出来る方がいい
自動釣銭機「OWEN」を導入されたきっかけについてお聞かせ下さい。
1 つはコロナ禍になって現金の受け渡し、現金の直接の接触を減らす事。もう1つは、小銭の両替の手数料が上がり小銭を常に沢山準備をするコストと両替に行く手間と時間がかかる様になってきた事。この2点がきっかけで導入を検討しました。
他にも自動精算機( セルフ型) もご検討されていた中で「OWEN」(セミセルフ型)を選んで頂いたきっかけ、決め手は何ですか?
まずセミセルフであるのか、完全にレセコンや電子カルテと連携をする自動精算機にするのかというところで検討していましたが、自動精算機はそれなりにコストと手間がかかるところと、ある程度高齢の患者さんも多いので結局、自動精算機といってもスタッフが手伝いに行かないとなかなか操作が解らないのではないのかなという不安もあったので、受付に置いて受付側から直接、対面しながら非接触で「こうして下さい」と操作案内が出来る方がいいかなというところで「OWEN」(セミセルフ型)を選ばせて頂きました。
患者さんの反応は?
最近、スーパーでもコンビニでもセミセルフレジを導入されている所が多いので「ここにもセミセルフレジが置いてある」と認識されます。その中でもお年寄りの方も抵抗は無いように思います。クレジット、電子マネー、QR決済の3種類を全部一緒に取り揃える事が出来て良かった!若い人だとあんまりお金を持たない人も多くATMに、「ちょっとお金をおろしてくる」という事も時々ありましたが、もうそうゆうのもQR決済で払える事でなくなりましたね。
キャッシュレス決済サービス導入後の変化は?
PayPayなどQR決済を使い慣れている若い人は、ほぼQRで支払っていかれるのでお金を持ってきて貰う手間はなくなりました。ある程度大きな金額の場合でも、自費診療、健診でもスムーズに支払をして貰える様になったのでキャッシュレス決済を導入してよかったと思います。
クレジット、電子マネー、QR決済、現金の支払方法の割合はいかがでしょうか?
2割位がキャッシュレス決済だと思います。「クレジットカード、電子マネー、QR決済、使えるんですね!良かった!」と患者さんからお声を頂く事があります。
「OWEN」のタッチパネルの大きさや両面についての反応はどうでしたか?
大きくて見やすい!両面タッチパネルでスタッフと患者さんとコミニケーションをとりながら操作出来るというところが 1 番いいと思っています。
サポートについてお聞かせください。
1 度硬貨の反応がしなくなった事がありクリニックに直接見に来て頂いた事があります。夜 8 時 にクリニックを締めて 9 時には来てくれたのでスムーズにサポートして貰ったと思っています。
OWEN」の機能で便利で使って頂いている機能を教えて下さい。
翌日のおつり準備ができる残置設定機能で毎日の朝の業務もスムーズに行えるようになりました。
お客様情報
医療法人陶菁会 陶山医院様
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